推しになったスプラプレイヤーが誕生日なのでオススメアーカイブを持ってきた

しぇるたん、誕生日おめでとうございます!

去年の怪文書から一年ってまじ?と思いながら書いている。まじ?去年もこんなことしてたのまじ?まじです。

プレーが好きだなあぐらいの距離感で見ていたスプラプレイヤーにまじでハマってしまい、きっちり推しだと自覚して一年を過ごした上で、楽しい配信もいっぱいあったので、今年は『このアーカイブがオススメだよ!』をジャンルで分けて紹介したいなあ……。いいかな?(いいよ!)

 

 

今回はスプラ2時代の配信アーカイブでまとめてみました。今更昔のゲーム?と思われるかもしれませんが、2で培ってきたことの上にいまの彼がいるんだなあと、見返す度に強く感じ、またそれをきっかけに今後の活動により注目してもらえたら〜と思いつつ、個人的に好きなアーカイブをまとめているだけなので、これもひとつのファンアートの形として云々……。推しのいいところをひとつでも多く見てほしい!だけ!です!

※以下、お名前を出させて頂いた方の敬称を略させていただいております。ご了承ください。

 

 



 

 

 

プロゲーマー

 

 

22年の10月にDetonatioN Focus Me(旧DetonatioN Gaming)のスプラトゥーン3部門に、2023年開催のスプラトゥーン甲子園に向けて初期から在籍しているミリンケーキに合流する形で同世代のクリックス、べんえすと共に加入しました。おめでとう!

正直本当にびっくりしすぎて、仕事中にも関わらず悲鳴は出るし、手は震えるしで全ての事に手がつかなくなり一旦スマホの電源を落とした

めちゃめちゃに私事なんですけど、この日は朝9時から働いているのに仕事が全くもって終わらずに23時の退勤を果たす上、帰りのスクーターの鍵を職場に忘れて夜道を40分歩き続けた、正しく上から数えた方が絶対に早い最悪な一日ではあったんですけど、推しの加入が嬉しすぎてスキップしながら帰っていたので、こう、おたくってすごいな……を自身で経験した。

 

DFM(旧DNG)の活躍は目覚ましく、非公式大会ながら大規模な大会を2回も優勝の形で収め、特にエメラルドオーシャンズカップにおいては公式大会であるスタートダッシュ杯で優勝したチームにフルセットで勝ち切る結果となり、ひとつの手応えや自信に繋がったらいいなあ!と、これからがすごく楽しみになるスタートを魅せてくれた。

 

 

声がでかい

 

 

本当にまじで声がでかい。叫んでノイキャンが常過ぎるあまり、最近は気にならないところまで来ている人もちらほらいる。そんな中で、けれどやっぱり他の人に比べてでかいなあと感じることはままあったりする。

これに関してはネガキャンなどでは全くなくて、これを彼を見始めるきっかけにする人が意外と多いとされている。らしい。私もなんですけど。でかい声に乗せられた感情から感じられる楽しさだったり真剣さがとても心地よくて、彼の配信を唯一無二に押し上げている一因だと思っている。相対する物事に真剣なところがものすごく推せる。

特に単発配信と化しているバイオハザード7の実況は彼の人となりが詰まっていて、何よりまじで声がでかいので続きをずっと待って……待ってる……お願いします………。

STPでは特殊編成に対する回答を考え、且つそれを活かす立ち回りと指示出しが特に秀逸で。冷静な気持ちとゲームに勝つための熱い感情が絶妙なバランスで成り立っていて、比例して大きくなる声にとにかく心を掴まれる。ゲームを支配せんと盤面全てを使って押し引きをする様が彼の視点から見れる事が、彼の配信の最たるポイントなのかもしれない。

STPの配信は配信が切れた関係で2つあるので短い方→長い方でご視聴ください!

 

 

ゲームの言語化

 

 

解説がとにかくわかりやすい。『ここのカウントは何故進んだのか』『このデスが何故重いのか』など、試合が動いた理由を誰にでもわかるように喋ることができるプレイヤーは、実はそんなに多くないのでは?と思っている。

熱い性格とは裏腹に、ゲームに感情で勝負をしない本人固有の“らしさ”が、立ち回りや言語化できる強みをより活きたものにしていているような気がする。勝手な感想なんですけど。

エリア杯の解説は普段からよく遊んでいるメンバーが出場していたのもあり、同じXP3000達成者ならではの辛いコメントも大変愉快で『この回の解説がしぇるたんで良かった』と強く感じられる回、優勝インタビューまで全部がオススメ。

オフエリアの感想会では、強みの指示出しができない環境ながらも元々のマンパワーと、でかい声を生かしたフォーカス合わせ。ゲーム中に得た知識で相手をメタったりと、プレイヤーとしての強さを言語化してくれる貴重な配信。解説動画系が好きな人にはおそらくめちゃめちゃ刺さる、はず。

エリア杯準決勝のちょこぺろのジェットパック3枚やり、解説含めて何回見ても笑っちゃう。ずるやん。

 

 

さんみょんまっしゅ武器種統一杯

 

 

ジェットスイーパー後衛という同じポジションでまずチームを組むことのないるす、りうくんと組んでジェットスイーパー種のみで出場。すみません、おたくの夢を全部叶えております。最後のひとりのなるたも含め、メイン武器が全員ジェットスイーパー種でないのもポイント。

同じポジションでありながら立ち回りが目に見えて違うことがわかり、それぞれの強みがよりわかりやすく感じられる。個人的にベスト神回。

特にガチアサリが強いところがサイコー。

 

 

ヘイホーアカデミー

 

 

今回、ツキイチリーグマッチはあまりに“文脈”なので割愛。22年のツキイチだけでおそらく何千文字も書けてしまうので……。

特に告知もなく、ラストツキイチをもって解散したと思われていた固定チームでの前夜祭配信に多くのファンは悲鳴をあげていた……。推しはいともたやすくおたくを倒してしまうのだな、と痛感した瞬間。

いままで、ヘイミーでのナワバリの配信はちょこぺろ視点のSSOpenのみ残っており、YouTubeでのナワバリの配信はこれが初。これによってヘイミーによる5種目全てをYouTubeで見られることに!神!!

この時点でカニタンクが一番楽しいとウキウキしている姿に涙が止まらなくなった。何故こんなことに……。

 

 

最後に

本当はSTPCUPも3000プラベもスタダ杯も全部ぜんぶ書いてしまいたかったけれど、あまりにだらだら書いてしまう気配しかなく断念しました。いつか書かせてください。

環境が向かい風の中で、プロにも所属をしてままならないことがたくさんあるかと思う。けれど、いつも変わらぬ配信をありがとう!いちリスナーとしてこの一年の活躍も楽しみにしているし、悔いなく活動を楽しんで欲しい。後悔先に立たずなのでね。良きゲーマーライフを!!